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『車輪脱落予兆検知システム』の導入

最近のニュースで、ホイール・ボルトの折損等による大型車の車輪脱落事故は令和6年度には120件発生しており、令和5年12月には、青森県八戸市において大型車から脱落した車輪が道路保全作業員に衝突し死亡する事故が発生しました。 事故の背景にはタイヤ交換を行う時期が多い、冬に起こるそうです。 国土交通省による大型車の車輪脱落事故防止対策の強化(行政処分等の厳格化)は、2023年(令和5年)10月1日から施行されました。この改正により、車輪脱落事故が発生した場合の整備管理者への責任(3年以内に車輪脱落事故を再発させた場合、整備管理者の解任等。)や、事業者に対する使用停止処分が厳しくなりました。  対象になるのは、車両総重量8トン以上のトラックなど、大型車の車輪脱落事故。事故にならないよう、当社でも対策として、車輪脱落予兆検知システムを導入することにしました。 タイヤ脱落を防ぐためには定期的な点検整備や毎日の目視点検は欠かせませんが、打音や目視の確認では、わずかな緩みを見逃してしまうこともあります。ナットの緩みをセンサで判別する「車輪脱落予兆検知システム」なら走行前の目視でしか確認できなかった異常も、走行中に異常を検知し、脱落防止に役立つそうです。 毎日行っている各自の目視点検で気が付きにくいものも、システムが導入されることでさらなる安全&安心に繋がりますね。